
自分好みのお部屋にいるだけで、居心地の良い気分になれますよね。ここでは「ちょっとした工夫でお部屋が素敵になるコツ」をご紹介します。1分で読めるレッスンなので、チェックしてみてくださいね。


上のイラストを比べてみてどう思いますか?同じように家具を配置した寝室なのに、右(R)のイラストのほうが、涼しげにみえませんか?色自体に温度はありませんが、その色から連想するものによって心理的に感じる温度に差が生まれます。
調査によると暖色系と寒色系には、体感温度に3℃も開きがあるそう。暑苦しい夜は、気軽にチェンジできるファブリックの色を寒色系にして、爽やかな一夜を迎えましょう!
寒色系は見た目が涼しいだけじゃありません。寒色のなかでも、青色という色に注目してみましょう。青色には人をリラックスさせるパワーがあり、青い空間にいると体温が下がり、落ち着いた気分になるといわれています。
眠りを誘う寝室には打ってつけの色ですよね。「すべての人間は海から生まれた…」そんな言葉に納得できそうです。
開放的な部屋づくりには、心が落ち着く充分な広さが必要です。右のイラストをみてください。
同じ青色系等で統一したお部屋なのに、下のイラストの部屋の方がより広く、清涼感を感じませんか?
その秘密は、色の濃淡。上のほうに置くものにはなるべく淡い色、下のほうにはなるべく濃い色をつかうことで、天井が高く見え、開放的な空間をつくることができるんです。
また、大きい雑貨には淡い色、小さい雑貨には濃い色を使いましょう!
青色をより美しく、爽やかに見せるには「白色」の存在が欠かせません。右の写真の青い花のように、白色×青色の色の組み合わせはお互いを引き立たせ、柔らかに調和した部屋作りが可能です。シーツやピローケースなどにはオフホワイトや淡いベージュの色を組み合わせましょう。
どうしても「赤色や茶色が好き」という場合は、小さな小物に用いて、ピリリとアクセントを効かせると◎。
いくら涼しい色を使っても、真夏にウールや分厚い生地を使ってしまっては意味がありませんよね。上質でしっとりとしたやさしい生地選びが大切です。
夏におすすめの素材は、麻、コットン、ガーゼ、シルク。色と一緒に上手に取り入れて、心地よい空間づくりを目指してくださいね。